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ミニシモンズの誕生1

ミニシモンズの誕生1

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私が始めてミニシモンズを見たのは春に発売されるサーフィン雑誌のカタログ号でした。その当時私はあるサーフボードメーカーで働いており、そのブランドは世界中のトップシェーパーが削った板をベースにモールドボードを作成して販売する会社でした。数百種類のモデルがあり、テストボードも沢山あり、様々な板に乗る機会があるなかでレトロボードの素晴らしさに魅了されている時期でした。カタログ号でミニシモンズを見た瞬間「これを将来売りたい!」と乗ってもいないのに一目ぼれしたのを覚えています。また、レトロボードはパワーがなく比較的波の小さいコンディションが多い日本には適したモデルで、ミニシモンズなら絶対に売れるという打算的な考えも浮かんだのを覚えています。

 

そんなミニシモンズは元々、歴史的なボードであるボブシモンズをリストアしたいという一般サーファーとジョーボーゲスとの出会い、また、ジョーとリチャードの出会いから生まれたボードです。

ミニシモンズはジョーボーゲスが最初に削ったと言われています。2006年9月6~7日の2日間で第一号が作られました。 ただし、それ以前からジョーにはシモンズと接する機会があり、それは2001年にジョーがボロボロのバルサウッドを持ったサーファーと会ったことでした。ジョーが“それは何だ”と聞くと、サーファーは“オリジナルのボブシモンズだ”と言いました。 “どうするの?”と彼が聞くと、“このボードをリストアしたいんだ”というのでシェイパーであるジョーは快く引き受けボードをリストアしました。(そのボードは現在200万円位の価値があります。)その後、ジョーはボブシモンズのレプリカをシェイプしていたそうです。 ある日、ジョーはリチャードケンビンを紹介されます。リチャードはジョーが削ったボブシモンズのレプリカに乗っていたそうです。この出会いがミニシモンズを生むきっかけになるのですが、少し疲れたので、次回、どのようにしてミニシモンズが生まれたか紹介したいと思います。

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