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BONZER キャンベルブラザーズの歴史1

BONZER キャンベルブラザーズの歴史1

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フランスのアディクションサーフボードはキャンベルブラザーズとも非常に仲がよく、キャンベルブラザーズのヨーロッパ販売代理店をしています。また、マルコムは頻繁に、シェイパーのレナウドとともにフランスでシェイプをします。 やはりボンザーといえば、生みの親であるキャンベル兄弟のことを知る必要があります。 キャンベル兄弟に関して非常に面白い記事(John Wythe)があったので紹介します。 (あまりに長い記事なので、数回に分けて紹介します。)

レナウドの息子にパッチンガムを勧められるマルコム

レナウドの息子にパッチンガムを勧められるマルコム

1970年にオックスナード出身の長い髪をした二人の兄弟が第一号のボンザーを作りました。その当時としては過激な見栄え、3フィン、ダブルコンケーブ、スカッシュテールで6‘2のボードでした。

マルコム、そしてダンカン、キャンベルの二人は無名なシェイパーとしてカリフォルニアのベンチュラであくせくと働いていました。 残念なことに、革新的なデザインの多くが見過ごされて、キャンベルブラザーズはそのキャリアの長きにわたって無名な状態が続きました。

1966年にダンカンとマルコムはサンタモニカでサーフィンを始めました。年は14歳と、11歳で、数年後にオックスナードから家族で引っ越ししてからもサーフィンを続けました。 ダンカンは「その当時、皆ロングボードからショートボードに乗るボードを変え始めていた。だけれども、数少ないサーフショップしかショートボードを取り扱っていなかったので、最初はロングボードを短くして、シェイプし直していたよ。でも、そのうち、ブランクスを直接買って、自分でボードをシェイプし始めた。」と言っています。 その当時、彼らの父のジャック・キャンベルはフォトジャーナリストとして働いていました。父は彼らに、彼らの作ったサーフボードが流体力学的に優れていないことを教えました。 HULLに関する本を彼らに買い与え、ベルヌーイの理論を教え、科学的な要素をサーフボードデザインに取り入れるよう諭しました。

1970年代、3フィンの開発に取りかかっていたグループは3つありました。オーストラリアのボブ・マクタビッシュ、ハワイのディック・ブリューワー、リノ・アベリア、そして、キャンベルブラザーズです。しかし、彼らのデザインとキャンベルブラザーズのデザインでは2点違いがありました。キャンベルブラザーズはサイドウィンを前に、そして、センターフィンを後ろにセットアップしました。キャンベルBOR以外のシェイパー達はサイドフィンをセンターフィンと並行、もしくは後ろにセットアップしました。 キャンベルブラザーズのデザインは今日一般的に使用されている3フィンシステム(スラスター)と全く同じデザインだったのです。この意味で、キャンベルブラザーズは今日使用されている3フィンの元祖と言えます。

第二に、キャンベルブラザーズは実験を繰り返しました。スラスターに挑戦したキャンベル以外の人たちは、3フィンをあきらめ、ある人々は3フィンのデザイン自体を避難し始めました。しかし、キャンベルブラザーズはしっかりとした原理に基づいたビジョンを持ち続け、研究を続けました。3フィンの研究を続け、チャレンジを受けていました。彼らの父親は研究の成果を文書化するよう彼らに薦め、その結果、ボンザーの写真、研究結果を雑誌に載せるまでに至りました。 そして、マルコムとダンカンは彼らのデザインの特許権をとらないことを決めました。雑誌編集者達は、ボンザーのデザインが将来的にお金になると見ていたのです。それに対しダンカンは「特許を取ってどうするの?設計図を雑誌に発表するし、元々この記述は使いたい人には是非使ってほしいと思っている。この仕事はサーフィンの技術が進化するためにしました。消して僕たちの名誉や富のためにやった訳ではありません。サーフボードデザインに関してはオリジナルの考えがあるとは思っていません。既に存在する素晴らしいアイディアを組み合わせて、より優れたボードを作るのが僕たちの目的であり、実行してきたことです。」

その頃、彼らはボンザーに信望するスローガンを書き始めました。「ゴールドよりも愛、金のためでなく常に愛を選べ」といったメッセージでしたが、企業としてメッセージを発信するには、ある程度の商業的は成功が無いと難しいことをしりました。それには気をつけるべきことがあり、マーケットには参加するが、マーケットに振り回されないことです。それにより、自分たちの信じる価値観を守り続けることが出来ます。

パート2に続く。

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